クルトガ

Amazonでもいつの間にか文房具を扱うようになったんですね。

ということで、文房具マニアとしていくつか紹介していきたいと思います。

最初はクルトガです。
これはシャープペンシルなんですが、これで字を書くと芯がくるくる回って常に先が尖っているという優れものです。
ただし、1回の運筆での距離が短くても長くても回転する角度は同じらしいので、長い線を引く場合だと芯の削られ具合は偏ったままになるそうです。
詳しい機構についてはクルトガのサイトを見てください。
安い方のクルトガだと、先の方が透明になっていて、文字を書く毎にちょっとずつ回転しているのがわかります。

長男も文房具マニアなので、見せびらかしたところ早速取られました。
まぁ中学生の方が授業やら宿題でいっぱい字は書きますから、僕が使うよりも良いんですけどね。

芯の太さは0.3mmと0.5mmがあります。
個人的には0.7mmがあれば是非とも使ってみたい。